数あるアプローチの違いを通して見えてきた、愛が導く真の豊かさと幸せの気づき
出会いから感じた違和感
先日、100冊もの書籍をプロデュースしてこられた方とオンラインでお会いしました。
事前に自己紹介やホームページのリンクをお渡ししていましたが、当日お話しする中で「実は全然拝見していません」と正直にお伝えいただきました。
その後、出版を成功させるための道筋を熱心に語ってくださったのですが──不思議と私の心には響きませんでした。魂の奥に届かない、どこか寂しい感覚が残ったのです。
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心に響いた出版社からのご縁
思い返すと、3年前に大阪の出版社の方から突然ご連絡をいただいたことがありました。
「あなたのブログを拝見しました。病院や医療施設に置くにふさわしい内容で感動しました。ぜひ出版の打ち合わせをさせてください」
紙での出版が難しい時代にいただいたお話は、本当にありがたいものでした。
ただ「5万文字」というボリュームに当時の私は怖気づいてしまい、お断りしてしまいました。
けれど、その方の言葉からは大きな愛と共感が伝わってきていました。
「一緒に本を作り上げていきたい」と思わせてくださる、温かな響きがあったのです。
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本当に大切なのは「愛の響き」
同じ「出版」というテーマでも、そこに流れる波動は大きく異なります。
「どう成功するか」という外側の形ではなく、
「どんな愛と共に創り上げるか」という内側の響きこそが、本当の豊かさに繋がるのだと感じました。
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成功のかたちは人それぞれ
クライアントさんとのセッションでも、時折こんなお話になります。
「自分にとっての成功ってなんだろう?」
人によって成功のかたちは違いますし、同じ人であっても、その時々の波動によって望む姿は変わっていきます。
そんな時、守護霊はいつも愛をもって、その方に必要な答えを引き出してくださいます。
その愛いっぱいのメッセージに触れることで、本来のエネルギーが整い、また一歩前へと進むきっかけになるのです。
私はその変化の瞬間を共有できることに、いつも深い感謝を抱いています。
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今ある愛に気づくこと
愛は、形になっていないものもたくさんあります。
疲れて波動が乱れている時には、すぐそばにある愛を見過ごしてしまうこともあるでしょう。
けれど、不足に目を向けるのではなく「すでに与えられている愛」に気づいた時、世界の見え方は大きく変わります。
あなたはもう、すでに幸せなのです。
そしてその幸せに感謝を重ねるほど、また新たな愛と豊かさが、あなたのもとへ舞い込んできますよ。