迷いを手放し、静けさとつながる。音が導く新しいエネルギーの始まり
まずは、私からの小さな贈り物として
笠森観音の「興楽の鐘」をついた動画をご用意しました。
静かな場所で、ひとつ深呼吸をしてから
どうぞその音を 魂で受け取って みてください。
鐘の響きはただの音ではありません。
空気を振動させ、私たちの身体と心へ届く
周波数そのもの です。
その周波数は、乱れたエネルギーを浄化し
不安や疲れを少しずつほどき
内側にある静けさを思い出させてくれます。
迷いが揺れるとき、決断が必要なとき
鐘の響きは霧を払うように
あなたを前へ進める勇気を思い出させてくれることもあります。
地域を包み込む寺院の鐘の音は
広い範囲の波動を整え、人々の心をつなぎ
見守られている安心感をもたらしてくれると言われています。
私は毎朝、おりんの音から1日が始まります。
深い音の余韻が意識をクリアにしてくれて
まるでご先祖様と周波数が合い
そっと対話しているような感覚になるのです。
鐘の振動は潜在意識にも届き
気づかなかった感情をそっと開放したり
高次の導きを受け取りやすくしてくれる周波数。
それは昔から日本人が感じてきた
“音を通して神とつながる感覚”
なのかもしれません。
そして年末。
除夜の鐘は108回、煩悩をひとつずつ手放す周波数のリセット。
過去の心配ごとも、抱えてきた重さも
響きに溶かしながら…
新しい年への願いを
軽やかに響かせていきましょう。
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あなたの周りには、まだ気づいていないだけで
自分を整えてくれる周波数 がたくさんあります。
鐘の音も、そのひとつ。
どうか優しい音の力を味方に
これからの毎日が
もっと心地よく流れていきますように✨
