どんな顔の自分も、愛してあげていい
「私って、周りからどんな女性に見えているんだろう?」
そんな問いかけから、スピリチュアルカウンセリングが始まりました。
人はみんな、いくつもの“顔”を持っています。
明るくて可愛い一面、頑張り屋さんな一面、傷つきやすいところも、自分では見えない顔も。
誰かに何かを言われて、
「私が悪いのかな?」
「このままじゃいけないのかな?」
と、自分を責めてしまうことってありますよね。
でも、守護霊のメッセージはとてもシンプルであたたかいものでした。
**「どんなあなたでも、愛してくれる人は必ずいる」**ということ。
ありのままの自分でいいんだって思えたとき、
自己肯定感はふわっと安定し、心がとても軽くなります。
飾らない自分を“そのままで可愛い”と感じられるようになるには、少しずつの時間も必要。
でも、周りにどう見られているかよりも、
「自分がどんな自分になりたいか?」を意識し始めたとき、人生はやさしく変わっていきます。
子どもの頃から「私はこういう人」と決めつけてしまった性格も、
社会や環境、人との出会いによっていくらでも変わるし、
もっと楽に、自分らしくいられる場所も見つけることができます。
頑張りすぎなくてもいい。
ちゃんとつながっている社会に感謝して、
心地よく生きられる場所で、あなたらしい“顔”を大切にしてほしい。
そして最後に、自分自身に問いかけてみてください。
「私はどんな顔を持つ自分になりたいですか?」