魂を揺さぶる響きと、守護の言葉 ~音叉ヒーリング後に届く愛のエネルギー~
音叉ヒーリングのセッションが終わり、クライアントさんがお帰りになった後、私は毎回必ずその日の振り返りを行います。そして、守護霊からのメッセージと、次回のご予約日程を添えてLINEをお送りします。
この時間は私にとって、セッションの余韻とともに、クライアントさんの魂ともう一度静かに繋がる大切なひととき。守護霊たちは、その方の今の波動にふさわしい愛のメッセージを、穏やかに、しかしとても力強く伝えてくれます。
LINEをお送りすると、クライアントさんから「メッセージを読んで、またあのときの感覚がよみがえってきました」と言っていただくことがよくあります。音叉の響きで整えた心身が、言葉を通して再びその波動にチューニングされる。そんな神聖な循環が起きているのだと感じます。
脳はどうしても日常の中で大切なことを忘れてしまいます。だからこそ、海馬を刺激し、記憶として魂に刻まれるよう、クライアントさんに必要なメッセージは、定期的にお伝えしています。
先日、あるクライアントさんが笑顔でご来店され、携帯の待ち受け画面を見せてくださいました。そこには、以前私が送った“その方にとって大切な言霊”が画面いっぱいに表示されていたのです。
「この言葉を見ると、背筋がピンと伸びて安心できるんです」と話してくださったその瞬間、私の胸にはあたたかい光が広がりました。
言霊がその方の内側に根を下ろし、日常の中で力となっていること。それはヒーラーとして、何よりも嬉しい瞬間です。
守護霊からのメッセージをまっすぐに受け取って、自分自身と丁寧に向き合い、行動に移す。そんな素晴らしい姿に、私自身が学びと感動をいただいています。
守護霊のメッセージは、いつも愛に満ちています。
あなたが心を開けば開くほど、その愛は深く、豊かに、あなたの中に流れ込みます。
どうかこれからも、ご自身の感覚を信じて、守護霊とのコミュニケーションを楽しんでください。
人生を、もっと自由に、もっとあなたらしく生きるために──
そして最後にひとつ、大切なお知らせを。
守護霊からのメッセージは、あなたの今の波動によって、その受け取り方もエネルギーの質も変化していきます。
どうかその変化さえも楽しみながら、今という瞬間のあなたに届く愛を、まるごと味わってみてくださいね。