“ひとりで受ける”からこそ届く、守護霊からの本当のメッセージ
親子で一緒に受けられますか?」
「夫婦で同席してもいいですか?」
こうしたお問い合わせを時々いただきます。
スピリチュアルカウンセリングは基本的に、お客様お一人と私、理梨香との1対1で行わせていただいています。
その理由は、守護霊からのメッセージを深く、正確に受け取るためには“ひとり”の空間が必要だからです。
もちろん、障がいなどのご事情がある場合は、事前にご相談いただければ付き添いの同席も可能ですのでご安心くださいね。
でも、たとえば親子やご夫婦・恋人同士など、大切な人と一緒にいるとき――
無意識のうちに「本音を言えなくなってしまう」ことってありませんか?
特に、関係性の中で生まれた誤解や感情が絡んでいると、
どんなに仲が良くても“遠慮”や“気づかい”が働いてしまい、
本当に聞くべきメッセージや、自分の本音にアクセスしづらくなってしまうのです。
私たちの魂は、生まれる前に「より学びやすい関係性」を選んできています。
親子、恋人、夫婦… そのどれもが、魂を成長させるための大切なご縁。
だからこそ、目の前の相手としっかり向き合うために、
まずは自分の内側を見つめる時間が必要なのです。
たとえば、不登校や家族関係で悩まれている方のご相談も、
実は「お子さん」や「相手」の問題ではなく、
一緒にいる大人の方(親やパートナー)の癒しと波動調整が必要なケースがとても多いのです。
カウンセリングや音叉ヒーリングによって、まず自分自身の波動を整えることで、
そばにいる人の波動にも共振共鳴が起こり、自然と関係性が変わっていきます。
「相手を変えよう」とするのではなく、自分が変わること。
すると、いつの間にか望んでいた未来へと動き出していきます。
本音を安心して話せる場所があるって、すごく大切なことです。
誰にも遠慮せず、愚痴や不満もそのまま出していい。
そうやって自分を解放することで、モヤモヤしていた気持ちがふっと軽くなります。
そんな時間を、あなたのタイミングで用意してくれているのが、
あなたを見守る守護霊のはからいかもしれません。
そう思うと、すべてのご縁がありがたく、愛おしく感じられますよね。
どうか、“自分ひとり”の時間を大切に。
その先に、あなた自身の変化と、本当の学びが待っています。