音叉ヒーリングで育まれた健康
実家に母がまだ住んでいた頃、私は年に数回帰省し、母に音叉ヒーリングを施していました。
音叉ヒーリングは、親子の絆を深めるとともに、体内の周波数(波動)のズレを整え、病気の原因となるエネルギーの乱れを改善してくれる力があると信じています。そのおかげで、母は病気にならず、自由に一日一日を楽しむ姿が今も目に浮かびます。
96歳という年齢に関係なく、正しいエネルギーの流れを保つことが健康維持にどれほど重要かを改めて実感した瞬間でした。
後悔したくない行動と親孝行の大切さ
その日、私自身の誕生日でもありました。たった15分の面会時間でしたが、その短い時間で母と心から触れ合い、母の元で生まれ育てられた意味、両親という存在の偉大さを改めて実感しました。
人は生まれる前に、自分の魂の成長(使命)を担える両親を選んでこの世に生まれて来ています。小さい頃から大切に育ててもらった親子の絆は、親孝行の原動力となっています。
感謝の気持ちとこれからの未来
実家を出てから何十年も経ち、さまざまな体験をしてきた今、あの日の母の力強い声やエネルギーが、私の心の基盤を形作る愛で満ち溢れていると確信しています。クライアントさんからの親子関係の相談を通じても、私自身が両親に大切に育ててもらったことのありがたさを再認識しています。
これからも母の波動が、支えてくださっているスタッフの方々に幸せと健康をもたらしますように。今後も親子の絆を大切に、感謝の気持ちを表していきたいと思います。
『お母さん、産んでくれて本当にありがとう!』