笑って年を越すための、やさしい周波数リセット
今年も残りわずかとなりました。
日々いろんな思いを抱えながら、「もう限界…」と藁をもつかむ思いで来られる方がたくさんいらっしゃいます。
そんな中で、数あるカウンセリングの中から私を選んでくださったこと──本当に心から感謝しています。
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■ 私ができること、そして存在意義
私のスピリチュアルカウンセリングは、
誰かを蘇らせたり、悲しみを一瞬で消したりする魔法ではありません。
けれど、
「呼吸が楽になった」
「やっと落ち着いた」
「また歩いてみようかなと思えた」
そんな変化が、生きている“今のあなた”に確かに起こります。
まずは体と心に溜まってしまった“毒(=ストレス)”を出すこと。
正解も不正解も必要ありません。
とにかく、出す!
とにかく、吐く!(笑)
そのあとで、あなたの周波数がふっと整い、元々の優しい波動が顔を出してきます。
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■ 「どうせ生きるなら、笑って生きましょう!」
私はいつもクライアントさんに、そうお伝えします。
すると皆さん、最初は半信半疑でも
「今の波動が未来のパラレルワールドを作るんですよね?」
と自ら気づきはじめ、
「じゃあこんな未来、創ってみようかな…」
と、少しずつ未来に光を見つけていきます。
小さな変化が積み重なると、
「叶っちゃったかもしれない!」と満面の笑顔で報告をくださる方も多いんです。
その姿を見るたび、私も胸がいっぱいになります。
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■ 暗い洞窟にいた心が、太陽の下に出てくると…
持病をお持ちの方で、長い間心の中の洞窟へ閉じこもっていた方がいました。
私はその方を、太陽の下までぐいっと引っ張り出して(笑)
「ほら、この光感じてみて!このエネルギー受け取って!」と。
するとその方は、
「なんか…どうでもよくなってきました(笑) ケセラケセラですよね」
と柔らかい笑顔を見せてくれたのです。
孤独に閉じこもりたくなるとき、
人は誰でも心が冷えてしまいます。
そんな時こそ、遠慮なく誰かの前で“ぶちまけて”いいのです。
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■ 目の前に現れた人は、あなたの救世主
あなたが心を開いた相手は、きっと
“あなたの愚痴でも涙でも受け取るために現れた人” です。
あなたが話してくれることで、その人のお役目も全うされ、
「役に立てて良かった」と心から喜んでくれます。
人はみな、そういうエネルギーを授かっているのだと思います。
あなたが「ありがとう」と笑った瞬間──
そのお役目は美しく完了します。
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■ そして…救世主が見当たらない時は?
東京都品川区にある蛇窪神社には、
あの有名な「大愚痴壺」と「小愚痴壺」があります。
実際に蓋を開けて、愚痴を叫んでいい壺です(笑)
大昔から、人はこうやって自分の心を整えていたんですね。
誰にも迷惑をかけず、でもしっかり毒を外へ出す知恵。
「愚痴を吐ける場所がある」
その事実だけで、なんだか救われます。
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■ スッキリしたら、あなたの内側が輝き出す
吐き出して軽くなったあなたは、
本来のエネルギーを取り戻し、周波数が整っていきます。
すると今度は──
あなたが誰かの支えとなる番が、そっとやってきます。
無理をせず、焦らず、
まずは自分を大切に整えてください。
あなたは、あなたのままで、そのままで幸せになれる人です。
そして何より──
あなたは、誰からも必要とされています。
その事実を、どうか忘れないでくださいね。