朝の静けさの中で、音と水が教えてくれた本来の私に戻る時間
伊勢神宮の五十鈴川に立つと、
いつも不思議な静けさに包まれます。
何かをお願いしなくても、
何かを手放そうとしなくても、
ただそこに立っているだけで
心と身体が元の位置に戻っていくような感覚。
この場所に来ると、
「整える」という言葉は
実はとても自然なことなのだと
改めて感じさせられます。
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少し前のことになりますが、
私は3年前、毎週水曜日の朝6時から15分間、
【朝のエネルギーチャージ 音叉と瞑想】という
インスタライブを続けていました。
まだ街が目覚める前の時間。
音に身をゆだね、呼吸を整え、
それぞれがそれぞれの場所で
一日を穏やかに始めるための時間でした。
ある水曜日、
伊勢神宮へ参拝する機会がありました。
その日も水曜日だったので、
「いつもの朝の時間に、ここでできたら…」
そんな想いが自然と湧いてきて、
朝早く五十鈴川へ向かいました。
前夜は大雨で、
川は水かさが増し、流れも勢いがあり、
ライブに参加してくださっていた皆さんから
「理梨香さん、流されないでね〜」と
笑い混じりの声が届く、和やかなスタートでした。
けれど、ライブが終わったあと、
「今日は特に気持ちよかった」
「身体の奥までスーッとしました」
そんな感想をいくつもいただいたのです。
その時、ふと思いました。
この場所の響きは、その場限りにするものではない。
必要な時に、何度でも受け取れる形にしたい、と。
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そうして、この動画を残すことにしました。
五十鈴川は、
伊勢神宮を参拝する前に心身を清める場所。
ここには、説明しなくても伝わる
とても澄んだ、強い浄化の波動があります。
穏やかな日には、
川面に映る自分の姿を見て、
何かを感じる方も多いのではないでしょうか。
神聖な場所というのは、
何かを“もらう”場所ではなく、
自分自身を思い出す場所なのかもしれません。
私たちは日々、
知らず知らずのうちに
人の感情や情報、空気を受け取り、
少しずつ自分の周波数をずらしてしまいます。
だからこそ、
特別なことをしなくてもいいから、
定期的に「戻る時間」を持つことが大切だと感じています。
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この動画は、
集中しなくても大丈夫。
理解しようとしなくても大丈夫。
朝の身支度中に。
気持ちがざわついた時に。
一日の終わりのリセットに。
ただ流して、ただ聴いてください。
音と映像が、
頭よりも先に、心と身体に届き、
あなた本来のリズムへ
そっと連れ戻してくれます。
がんばらなくていい。
整えようとしなくていい。
この響きが、
あなたがあなたに戻るための
小さなきっかけとなりますように。