壮大な大自然が教えてくれた「受け取る」ということ

壮大な大自然が教えてくれた「受け取る」ということ

グランドキャニオンで感じた愛と、本来の自分に戻る時間

先日、グランドキャニオンとセドナを訪れてきました。

グランドキャニオンとセドナを訪れるのは今回で2回目。

それなのに、その場所に立った瞬間、心に浮かんだのは「また来た」という感覚ではなく、「はじめまして」という言葉でした。

何度訪れても、毎回新しい出会いを迎えてくれるような…。

そんな大きな愛に包まれる感覚があり、自然と涙があふれてきました。

目の前に広がる壮大な景色は、ただ美しいだけではありません。

何億年という長い時間をかけて刻まれた大地を前にすると、自分という存在がとても小さく感じられます。

けれど、その「小ささ」は決して寂しいものではなく、大きな愛の中に生かされている安心感へと変わっていきました。

その瞬間、私は改めて感じました。

守護霊という存在。

神様という存在。

天使という存在。

人によって呼び方は違っても、私たちは目には見えない大きな存在に見守られながら生きているのではないか、と。

もちろん、それは私自身が旅の中で感じたことです。

その感覚に触れたとき、心に浮かんだのは「ありがとう」という感謝だけでした。

グランドキャニオンでは、何億年も前からそこに存在している岩に「Touch Me」というプレートが添えられている場所があります。

私は、その岩に何度も触れ、そっと抱きしめながら「ありがとう」と伝えてきました。

長い年月をかけて今もそこにあり続ける大地に触れていると、不思議なことに心がどんどん軽くなっていきます。

そして毎回思うのです。

「悩みって何だろう。」

もちろん、悩みは人生の中で決して悪いものではありません。

だからこそ、その時間も大切です。

でも、こうして壮大な自然の前に立つと、私たちは限られた人生という時間を与えられて生きていることを思い出します。

その大切な時間を、小さな不安や恐れだけでいっぱいにしてしまうのは、少しもったいないのかもしれません。

帰国してから、改めて感じたことがあります。

私は以前から「力を抜けば抜くほど、物事は自然に流れ始める」と感じていました。

それでも、気づけば頑張ってしまう自分がいます。

「もっと良くしたい。」

「もっと役に立ちたい。」

そんな思いから、いつの間にか力が入ってしまうのです。

でも、それも私の一つの個性なのだと、今は笑って受け入れられるようになりました。

無理に変えようとしなくてもいい。

こうしようと強く握りしめなくても、自分にとって本当に必要なことや望みは、最善のタイミングでちゃんと与えられていく。

だからこそ、肩の力を抜いて、流れを信頼すること。

それが今の私にとって、とても大切な学びになりました。

そして、この旅は私の仕事にも改めて大きな気づきを与えてくれました。

音叉ヒーリングを受けられる方の中には、

「何かを変えなければ。」

「何かを感じなければ。」

そう思いながら来られる方も少なくありません。

私自身も今回の旅で改めて感じたのは、本当に大切なのは、何かを頑張って受け取りに行くことではなく、安心して受け取る準備をすることでした。

グランドキャニオンのエネルギーや波動、周波数を感じたいと思っていても、心や身体に力が入っていると、その豊かさに気づきにくくなることがあります。

反対に、力を抜き、素直な気持ちでその場に身を委ねると、不思議なくらい自然と心が満たされていく。

それは、音叉ヒーリングにも通じることだと改めて感じました。

身体の力を少し抜いてみる。

心を開いてみる。

そして、子どもの頃のような無邪気な自分に戻る。

そのとき、人は本来持っている穏やかなリズムを思い出していくのかもしれません。

今回の旅を通して、私は改めて思いました。

これからも、一人でも多くの方がご自身の本来の輝きに気づけるように。

心が少し軽くなり、「大丈夫」と感じられる時間を届けられるように。

私は祝福の水路として、これからも目の前のご縁を大切に歩んでいきたいと思います。

もし今、頑張りすぎて少し疲れていると感じるなら、どうか一度だけ深呼吸をしてみてください。

すべてを一人で抱えなくても大丈夫です

力を少し抜いたその先には、今まで気づかなかった優しさや愛が、きっと静かに待っていてくれるはずです。

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