守られている感覚が分からないときに起きていること

不安の中にいるときほど、見えないサポートは静かに働いている

守護霊に守られている感覚が分からないと感じることはありませんか。

不安の中にいるときほど見えない導きは静かに働いています。

私自身の体験を交えながら、その意味についてお話しします。

 

人生がうまくいかない時。

何をやっても空回りしているように感じる時。

大切な人との別れや人間関係の悩み、仕事の不安、将来への恐れ。

そんな時に、

「守護霊はあなたを守っています」

と言われても、

正直ピンとこないことがあります。

むしろ、

「本当に守られているなら、なぜこんなに苦しいの?」

そう思う方もいらっしゃるでしょう。

実は、私のもとへ来られるクライアントさんの多くも同じことをおっしゃいます。

守護霊という言葉は聞いたことがある。

でも存在を感じたことがない。

助けられた実感もない。

だから信じられない。

それはとても自然なことです。

なぜなら人は、不安や悲しみが強くなるほど視野が狭くなるからです。

脳科学の世界でも、強いストレス状態になると脳は「危険を探すモード」に入ると言われています。

すると本来見えていたものまで見えなくなります。

周りにある優しさ。

誰かの思いやり。

偶然のような出来事。

小さな幸運。

そうしたサインに気づきにくくなってしまうのです。

これはラジオの周波数にも少し似ています。

放送はずっと流れているのに、周波数が合っていなければ音は聞こえません。

守護霊からのサポートも同じです。

メッセージが送られていないのではなく、

心が苦しさでいっぱいになり、その周波数を受け取りにくくなっている場合があるのです。

私はこれまで多くのご相談を受けてきました。

振り返ると、

あの出来事があったから今がある

という方が本当にたくさんいらっしゃいます。

当時は最悪だと思っていた出来事が、

数年後に人生を大きく好転させるきっかけになっていた。

そんな場面を何度も見てきました。

私たちは目の前の一部分しか見ることができません。

しかし、見えない世界から見れば、

人生にはもっと大きな流れが存在しているのかもしれません。

だからこそ、

今すぐ意味が分からなくても大丈夫

今すぐ守られている感覚がなくても大丈夫

感じられないことと、

存在していないことは違うからです。

暗い夜空にも太陽は存在しています。

ただ地球の反対側にあるだけです。

見えなくても消えてはいません。

守りや導きも、それと少し似ているように私は感じています。

そしてここからは、私自身が守られていたことに後から気づいた体験をお話ししたいと思います。

 

実は私自身にも、後から振り返ると導かれていたと感じる出来事があります。

サロンを始めたばかりの頃、私はリンパドレナージュを中心に施術を行っていました。

その際、施術をしながら守護霊から受け取ったメッセージをクライアントさんへお伝えしていたのです。

私は当時、

「まずは身体を癒すことが大切」

そう考えていました。

ところが、施術を受けてくださったクライアントさんたちは、口を揃えたようにこうおっしゃるのです。

「リンパドレナージュも気持ち良いのですが、それ以上にメッセージをじっくり聞きたいです」

最初は不思議でした。

私にとっては施術がメインで、メッセージはその補助のような感覚だったからです。

しかし施術後、メッセージをお伝えすると涙を流される方がいらっしゃいました。

「心が軽くなりました」

「ずっと苦しかった気持ちが楽になりました」

「必要な言葉を受け取れました」

そんな感想をいただくたびに、その方の表情やエネルギーが変化していくのを感じていました。

そしてある時、以前読んだ本の内容を思い出したのです。

そこには『トランスボイス』について書かれていました。

言葉の意味だけではなく、声の音や響きそのものが相手の脳波をリラックス状態へ導くという考え方です。

その瞬間、

「ああ、私は声でヒーリングをしているのかもしれない」

そう腑に落ちました。

もちろん、私自身が何か特別な力を持っているという意味ではありません。

必要なメッセージを届けるための役割を、見えない世界から与えていただいているのだと感じたのです。

今振り返ると、クライアントさんたちの言葉そのものが導きでした。

私が気づいていなかった本来の役割を、霊界はクライアントさんを通して教えてくださっていたのだと思います。

もしあの時、

「私はリンパドレナージュをする人だから」

と決めつけていたら、今の活動にはつながっていなかったかもしれません。

その出来事をきっかけに私はメニューを見直し、スピリチュアルカウンセリングを中心とした現在のスタイルへと変化していきました。

当時はただ目の前のことに一生懸命でしたが、振り返ると一つひとつの出来事が今につながるための道しるべだったように感じています。

守られている感覚は、その瞬間には分からないことがあります。

けれど人生を振り返った時、

あの出来事があったから今がある

そう思える日が訪れることがあります。

私にとっては、この経験がまさにその一つでした。

あなたも今、人生の意味が分からず苦しんでいるかもしれません。しかし今は見えなくても、後から振り返ると導きだったと気づく出来事があるかもしれません。

もし今のあなたが、

「守られていると言われても信じられない」

「不安ばかりで前に進めない」

「なぜこんな出来事が起きているのか分からない」

そんな状況の中にいるのでしたら、一人で抱え込まなくても大丈夫です。

人生には、自分一人では見えなくなってしまう時期があります

そんな時、少し違う角度から人生を見つめ直すことで、今まで気づかなかった意味やメッセージが見えてくることがあります。

私のスピリチュアルカウンセリングでは、あなたのお話を丁寧に伺いながら、今の状況に必要なメッセージや心を軽くするためのヒントをお伝えしています。

無理に答えを探さなくても大丈夫です。

まずは安心してお話しできる場所として、必要な時に思い出していただけたら嬉しく思います。

あなたの歩いている道が、いつか「あの出来事にも意味があった」と感じられるものになりますように。

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