夢の中で届いた大日如来様からの導き──音叉ヒーリングが開いた心の扉
先日、音叉ヒーリングを受けてくださったある男性のクライアントさんとの出来事です。
ヒーリングが終わると、その方は少し興奮したご様子で私のところへ来られ、
「理梨香さん!夢を見ました。」
とお話しくださいました。
そして、その夢で見た光景をサラサラとスケッチしてくださいました。
そこには、神殿のような厳かで神聖な建物が描かれ、その両脇には、不動明王様と大日如来様が静かに鎮座されていました。
夢の中でクライアントさんは、まるで「こちらへいらっしゃい」と優しく導かれるように、その神殿へ向かって歩いて行かれたそうです。
そして、そこで何か大切なメッセージを受け取った感覚は残っているものの、
「内容は忘れてしまいました。」
とのことでした。
そのお話を伺った瞬間、私の中に自然と一つの真言が響いてきました。
「オン アビラウンケン バザラダトバン」
これは大日如来様の真言です。
大日如来様は、すべての命や宇宙を包み込む大きな光の存在とされ、私たち一人ひとりが本来持っている智慧や愛、本来の自分へと導いてくださる存在です。
つまり、この真言は**「本来のあなたの光を思い出し、安心して人生を歩んでください」というような大きな慈愛と守護のエネルギーにつながる言葉**ともいえるでしょう。
私はクライアントさんに、
「今回は私を通してお伝えしましたが、これからはご自身でも必要なメッセージを受け取れるようになりますよ。」
とお伝えしました。
霊界は、その方に必要なタイミングで、夢や直感、人との出会い、偶然目にする言葉など、本当にさまざまな方法でメッセージを届けてくださいます。
だからこそ大切なのは、受け取ろうと力むことではなく、心と身体をゆるめ、リラックスする時間を持つこと。
静かな時間の中で、ふと心に浮かぶ感覚や言葉に耳を澄ませてみてください。
音叉ヒーリングを続けていくと、心身の緊張が少しずつほどけ、本来備わっている五感が研ぎ澄まされていく方が多くいらっしゃいます。
ある方は直感が冴え、ある方は夢を通して、またある方は映像や音、香りや身体の感覚として受け取られます。
受け取り方は人それぞれですが、その体験を皆さまが私にお話しくださるたびに、私は霊界からの深い愛と温かな導きを感じ、心から感謝しています。
今のあなたにも、きっと必要なメッセージは届いています。
ほんの少しだけ心を静かにして、その優しいサインを受け取ってみませんか。
音叉の響きが、その扉をそっと開くお手伝いになるかもしれません。